目次
概要
お口の中のケアは毎日行う作業であり、生活をより良くするためには重要度が高いです。例えば、歯の健康を保つことで見栄えはもちろんのこと将来的に大きな財産となります。とはいえ、忙しい時はついつい疎かになってしまいますよね…😅 そんな方々のために、自分が使用している口内ケア アイテムを紹介させていただきます!歯ブラシ
- 歯ブラシは人によって好みが分かれますが、個人的にはブラシが柔らかめが好きです
- 下記のルシェロのB-20Sがオススメで、歯医者で初めて知ったのですが、ブラシがコンパクトなため歯を1本1本磨きやすいです!
- また、ブラシの先が出っ張っているため歯の隙間も磨きやすいです
- 歯ブラシは1ヶ月に1回は変えた方が良いと言われており、長期間使用すると、歯ブラシ自体に菌が繁殖して、衛生にするハズの歯ブラシで菌を増やすことになってしまいます。そのため、歯ブラシも定期的に交換しましょう
歯磨き粉
歯磨き粉は用途によって使い分けています!といっても、普段使い用とホワイトニング用の2種類です
- 普段使い用
- クリアクリーンシリーズを使用していますが、「クリアクリーンプレミアム」か「クリアクリーンNEXDENT」を使用しています
- プレミアムの方が高濃度フッ素 + キシリトール配合(カルシウム補給助剤)なので、より歯を強くしてくれます!が、NEXDENTに比べてお高いので1日に一回(夜)使用しています
- ホワイトニング用
- コーヒーなどの着色が強い飲食を行った日はホワイトニング用の歯磨き粉を使用します
- 使用しているのはルシェロホワイト という歯磨き粉で、こちらもお値段高めなのですが、歯が白くなるのが実感できるので使用しています
舌ブラシ
舌のケアに関しては、舌ブラシ以外にプラスチック製や銅製のスクレーパーなどがありますが、個人的には完全に汚れを落としきれないことから舌ブラシの方が好きです!オススメはNONIO(ノニオ)の舌ブラシで、こちらを使用する以前は水や歯磨き粉で舌のブラッシングを行っていましたが、NONIOの舌専用クリーニングジェルと併用すると、舌の汚れをごっそり取れるのでスッキリ感が増します!
また、以前は歯ブラシでブラッシングしていましたが、やはり歯のブラッシングなので歯を磨くことに特化しており、歯ブラシによっては舌を傷つけたり時間がかかったりするので、舌専用のブラシは一度使用してみることをオススメします!
洗口液
- 洗口液は歯の垢や口臭、歯肉炎・歯ぐきからの出血などのトラブルを予防します
- 使用感としては、歯がツルツルになる + 夜に行うことで翌朝の口内がスッキリしており、一度やり始めるとやらないのが気持ち悪い感じさえします!
- オススメはモンダミンのプレミアムで、アルコールやミントの刺激がちょうど良いです
- 刺激が強いと感じられる方やアルコールが苦手な方はノンアルコールタイプがオススメです
大人向け
子供向け
- 子供向けのモンダミンもあり、ミントが苦手な方にはぶどうやグレープフルーツなどのモンダミンを使用することをオススメします!
- 重要なのは、子供に洗口液の使用を習慣づけることです!
デンタルフロス
- フロスは主に歯の間の汚れを取り除くために使用します
- 歯磨きだけでは意外と食べカスなどが残っており、キレイな状態ではないためフロスの使用をオススメします!
- 自分はエアーフロスを使用しており、初期費用は高価ではあるものの、毎日のフロス時間を短縮できるため、時間単価で考えると安いかなと考えています
デンタルフロス
- 糸形式のフロスで、糸によって歯の間の汚れを取り除きます
- 慣れていないと口内奥の歯の間をフロスするのが難しく、時間がかかります
- メリット
- エアーフロスに比べ安価
- 子供にも使用可能
- 下記のフロスが滑りにくくオススメです!
エアーフロス
- 空気 + 水 で歯の間の汚れを取り除きます
- メリット
- 歯の奥まで簡単にフロスできるので短時間すむ
- デメリット
- デンタルフロスに比べて高価
- 繰り返し使用するので、適切にメンテナンスする必要がある
- 例えば、使用後に水を完全に出しておき水垢ができないようにするなど
- 電気を使用するので電気代がかかる
- オススメは下記のフィリップスのエアーフロスで、噴射回数を設定できることと、ノズルを交換可能です
おまけ – ガム(特定保健用食品)
- 特定保健用食品とは
- 特定保健用食品《 トクホ 》制度は、国が食品に健康表示(健康への効用をしめす表現)を具体的に表示することを許可する制度
- 歯医者にも置いているポスカ(POs-Ca)やリカルデントが有名どころ
ガムを噛むメリット
- 歯の主成分はカルシウムであるため、口内にカルシウムを補給する
- 口内を酸性から中性にする
- 飲食を行うと、口内が酸性となり歯からカルシウムが徐々に失われ、初期むし歯の原因となります
- 歯のリン酸カルシウムを溶けにくくする
まとめと余談
口内ケアの様々なアイテムを紹介させて頂きました!自分は毎朝、歯/舌のブラッシング・洗口液を行い、昼は歯/舌のブラッシングのみ、夕方ごろにガムを噛み、夜は歯/舌のブラッシング・洗口液・デンタルフロスを行っています!😁
これらのケアを行いつつも、現状の口内環境が正常かを3ヶ月に1回歯医者を受診して歯科検診を行っています!
受診する歯医者の場所によると思いますが、自分が通院している歯医者の歯科検診では、歯や歯ぐきの健康状態を診ていただくだけでなく、歯のブラッシングとフッ素による歯の強化をしていただいています。そのため、自分のケアだけでは磨ききれないコーヒーによる黄ばみ等をキレイにして頂けます!✨
是非、歯医者でのメンテナンスも合わせることをオススメします!